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人妻監禁調教取調室
第7章 人妻アクメ地獄
薄暗い地下3階の取調室


刑事2人による被疑者の尋問中だった…


被疑者の男は20代前半位に見えた
安い背もたれの無い椅子に座らさせられていた


半端半グレ!いい加減に黙ってないで喋ったらどうだ!

山下が被疑者の長めのモヒカンを掴み揺さぶった


お前が婦女暴行した事は分かってるんだ!
さっさと白状しろよ!







若い男は山下を格下扱いしている風に見えた




チッ!コイツ舐めやがって







証拠…




あん?




証拠はあるんかって聞いているんですよ




ふざけるな!そんなモノは要らねえんだよ!
レイプはお前のお家芸だろうがよ!


山下は男を罵倒し掴んだ後頭部から顔をデスクに押し付けた



オラ!オラ!分かったか!
クソボケ!



ハハハハハ!



テメエ!何笑ってやがる


男は山下の手を払い顔を上げた
山下に見向きもぜず隣の水野に視線を向けた



アンタ達だって美人の奥さんレイプしただろ?
他人の事言えた立場じゃ無いな…ハハハハハ!



貴様!何を根拠に…


激しく尋問している山下は
逆に主導権を男に握られている様子だった



フッフッフ…

若い2人のやり取りを静かに聴いていた水野が静かに笑った



水野警部…



無言で山下に手で制止を促した



さて佐々木君だったかな?
中々やるじゃないか


良ければ私にだけ教えてくれないかな?
何処でそんな偽情報を入手したのか?


水野の人を喰ったようなセリフに佐々木は無視した


テメエ!水野さんを無視してんじゃねえ!


山下!


水野は名前を呼び再び制止させる


佐々木大蛇(オロチ)
これが君の本名かな?



さぁな?親にでも聞いてくれよ


若者の目は名前の通り蛇のような目をしていた



恐喝、脅迫、強盗、傷害、建造物不法侵入に婦女暴行に麻薬

僅か15歳の時にコレだけの゛実績゛…もう既に殺人を犯していても不思議じゃ無いな?

実際どうだ?やって無いか?人殺し?


水野は軽いニュアンスで殺人歴を訊ねた


全部やってませんよ…
まぁ証拠が有れば白状しますけどね


佐々木は水野を標的にするような蛇目を向け
長い舌が唇を舐め回した



水野は佐々木に鋭い視線を向けた


極悪刑事と邪悪な蛇男の視線が交差した
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