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かるら話
第32章 なんかいいかんじ♪
Kalraです。

なんか、関東地方にめちゃくちゃな雨が降りました。
豪雨ばしゃばしゃ、雷ごろごろ。
所によっては停電もしちゃったみたい。

皆様のお家は大丈夫でしたか?

話はガラッと変わるんですけど、私、毎日真面目に仕事に行っておりまして(そりゃそうじゃ)、それで、通勤電車に乗っているわけです。

基本、通勤中はゲームしたり、本読んだり、なんですけど、たまに人間観察することもあるんですよね。
まあ、通勤中に乗っている人ってたいていお仕事行く人か、学校に行く人。
ケータイ見ているか、単語帳を見ているか、本読んでるか・・・なんですけど、たまにほっこりすることがあるんです。

今日出会ったほっこり瞬間。
小柄な20代くらいの女の人がひとり、立っていました。その前にはそれなりに大柄な男の人。男性の方は音楽を聞いているみたいで耳にワイヤレスイヤホンをしていたんです。
別になんということのない光景。
ところが!不意に女の人が前に立っている男の人の耳のイヤホンを取ったんですよね。
それで、男の人が振り返る。

女の人がニコって。
それで、男の人もニコ。

それだけなんですけどね。なんか、いい感じだなって。
ちょっといたずらしちゃって、気を引いて、互いになにか言うわけでもなく、目と目でちょっとだけイチャイチャって。

朝からいいもの見せてもらいました・・・って気持ちになってしまったのです。

それ以外にも、今日の帰り。駅からの道すがら、お母さんと5歳くらいの男の子が手を繋いで歩いている。何やら話しているのは食べ物のお話。

「あれ、昆布でおいしかった!」
「そうねえ」
「(突然話が変わった?)綿あめも!綿あめってふわふわってすごいよね!」
「ねえ」
「なんで、あんなにふわふわするの?」
「なんでだろうね」

か・・・かわいい(*^▽^*)

いや、なんか、その、めっちゃええ感じ。

こんなふとした瞬間が、なんとなく印象に残ります。
お仕事で疲れた脳が、ちょっとリフレッシュ。

よし、かるら話を書こう・・・
そんな気持ちになったのでした。

そんな、またしても落ちもなければなにもないお話。
すいません

読んでくれる人、エモ・拍手してくれる人、
ほんっとーにありがとうございます。

あーあ、早く涼しくならないかしらん

そんなこんな
いつも通りの
Kalraでーした♪
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