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女ゴロシの達人 健造さん
第1章 酔ってる時の健造さん
麻衣ちゃんのアパートの近くで、健造さんは、

「夜景が綺麗なところがあるんだ。ちょっと見ていかない?
麻衣ちゃんに見せたいんだ。」

と誘った。

クルマを病院の裏の駐車場に停める。ここは高台になっていて、夜景が見える隠れたスポットだ。

「夜風が気持ちいいっしょ。
いいでしょここ。こんなに夜景が綺麗にみえるとこ、この辺りにはないよ」

そうやって、クルマは、二人だけの密室になったそうだ。


健造さんは言う。
途中で、イケるかな?どうかな?と思ったのよ

で、イけたのですか?
ぼくは、鼻息荒く、聞いた
体が、前のめりになっていたかもしれない。

あの娘、結構、押しに弱いタイプだな

え?
あの麻衣ちゃんが

それに、酔っ払っていたしよ
この女、酔うとエロくなるタイプだな…と途中で感じたのよ

で?
まさか…
イけたってことは?

まあ、
あとは、ビデオ見てからのお楽しみよ

あはは…いつものように、健造さんは下品に笑うと、いきなりぼくの股間を握った。

おい、すがちゃん
おめー、若いからビンビンだなあ
話しだけで発射寸前じゃないかよ
おいおい、ここで、ここで出すなよ!
もう、先っちょからいっぱい汁出してんじゃないか?
麻衣ちゃんの話、聞いただけで、

はーあ
ぼくは、ため息をついた。
正直、その通りだ


この日は、ぼくは全く酔えなかった
そわそわして、酔うどころではない
いつもは楽しい健造さんの話も、頭に入ってこない

早く帰りたがっているぼくの様子を見て、健造さんは

すがちゃん、もう、今日は、さようならー
と笑いながら言ってくれた
ぼくは、光の速度で、帰宅した
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