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女ゴロシの達人 健造さん
第3章 オちる?麻衣ちゃん

健造さんは、すぐには動き出さない。

麻衣ちゃんは、今、挿入された感覚で精一杯なのだ。
アソコに、入ってきた感覚で一杯一杯になっている。

なじむのを、じっと待つ。

性器でつながった男女。
あの部分で、つながっている。
密着している女と男の一番エッチな部分が、やがて一つになっていく。
肉と肉が溶けあって、体が一つになっていく。

やがて、少しずつ、前後に動かし始めた。

女の反応を見ながら、入り口がいいのか、奥がいいのか、探ってみる。
快感の稲妻の衝撃が、麻衣ちゃんの細い体を駆け抜け始める。

女の快感スポットを見つけだし、絶妙な力加減とリズムでそこを突いていく。

それが、健造さんが教えてくれた鉄則。
健造さんのやり方。
それを、今、実践しながら、ぼくに見せてくれる。
テクニックの威力を。

麻衣ちゃんの声の調子が変わってきた。

ああっ、んぁあ、んぁ、ああっ
あっあんっ、
はぁああっ、
ぁあああっ…

極長極太の巨根が、ズボズボと麻衣ちゃんのマンコを出入りしているひわいな様子。

画面の中で、麻衣ちゃんの喘ぎ声が一段と大きくなった。

もう、絶叫と言ってもいいくらいの叫び声で

ああっ!
だめ!んぁ!もうっダメっ
んっ!はぁああああ

細い体を痙攣させながら、腰がビクビクと動いている。
思いっきり絶頂してしまった。

普段の姿からは想像もできない、乱れる女の姿に男は興奮するものだ。

画面に映っている麻衣ちゃんの姿は、まさにその通り。
ぼくが見ている、事務所での麻衣ちゃん。
その普段の姿からは想像することもできない姿だった。

ぼくは麻衣ちゃんが昇天する姿を見ながら、あの清楚でセックスを知らないような顔をしている麻衣ちゃんが、肉欲を持った一人の女なんだと思い知らされた。

挿入された時と同じ体勢で、片足を高く持ち上げられ、股を大きく広げられ、その股間には健造さんの太いモノが入ったままで、麻衣ちゃんはまだ息を切らしていた。

あっけなく、絶頂に達した麻衣ちゃんを見下ろしている健造さんは、余裕しゃくしゃくだった。まだ、始まったばかり。

健造さんが、これだけのピストン運動で満足するワケは無い。

健造さんにとっては、まだまだセックスの序の口だったのです。
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