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第3章 オちる？麻衣ちゃん

「ああ
だめ
〇〇さん
だめ
上手
どうして
だめだよ
こんなふうに、みんなにするのでしょう
だめ
おかしくなっちゃう
ああっ」


「うわ
べちょちょ
これ、パンツはいている意味ないよ」

「あーん
意地悪
何でそんなこと言うの」
おこってみせる麻衣ちゃん。
でも、声は、甘える声だ。

「これは、大変なことになっているから、脱がねばならんなあ」

「いや、はずかしい、
そんなこと言わないで」


しかし、男は、ショーツを脱がせないで、麻衣ちゃんの体をなめ回す。

それにしても、麻衣ちゃんの体は本当にエロい。
盛り上がった胸。
頂点には、尖った乳首。

細くしまったウエストと、可愛いお尻。

抱きしめたくなる、細い肩と二の腕。

可愛い小さなお手々と細い腕を男の背中に回して、力一杯抱きしめている。

「だめ、
もうだめ
ああああ…」

震えるような声は、快感を訴えている。

男の尖った舌が、麻衣ちゃんのわき腹、わきの下を往復するたびに、声を震わせる。

男の舌が、迷ったように乳房をまさぐる。

迷って行き来していた尖った舌が、ゴールを見つけたように乳首に到達する。
その瞬間、大きな声を上げる麻衣ちゃん。

男は唇で乳首を挟みながら、舌で何度も乳首を舐め上げる。
歯で、乳首を甘噛みする。
そうかと思えば、舌に力を入れて、何度も乳首をプルンプルンと舐め上げる。

男の乳首責めだけで、麻衣ちゃんはもう、絶頂寸前だった。

さっきから、太ももを擦り合わせながら、腰がうねるように動いている。
時には、股を大きく広げ、次の瞬間には股を閉じ、腰を浮かせ、ビクビク痙攣するように腰が動いてしまう。

甘―い甘―い声。
だらしなく、男に甘えるような声。

「あーん
あーん
だめ」
麻衣ちゃんが、男の顔を見た
にらむように、


「意地悪
もう
わたしをこんなにして
テクニシャンだね」