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マゾ女カタログ
第1章 鼻の穴に出されたい女
定期的にSMプレイをする女が何人かいた

当然、衣服は剥がすが、心の闇のベールも剥がしてやる必要がある

こんな恥ずかしい願望は誰にも言えないという羞恥心を解いてやることができたら、今後も関係は良好に長く続く。逆に性的に遠慮をする相手との関係は長続きしない

サブタイトルにもある、鼻の穴に出されたい女

何を出されたいかといえば当然、精液だ

鼻腔内に少しの水が入っただけでも苦しいのに粘度の高い精液が入ったらそれは苦しいだろう。しかしそれを望むのがドM女という悲しい生き物だ。心理としては精液で溺れたいのだろう

彼女が初めてその願望を語ったのは、心が打ち解けた二度目に会った時だった

初回に会った時の彼女の希望はイラマと母校の制服を着てレイプチックに犯されたいだった

「着衣のままパンツを横にズラされて挿れられたいんです...」

「何を?」

「え...アレです...」

「ちゃんとお願いしないとダメだろ?」

「お....おちんちん..です..」

私の経験上、この手の願望を持つドM女は少なくはなかった。雑に扱われたほうが興奮するのだろう

男子学生が保健体育の授業で習うような優しく甘く、教科書のようなセックスでは物足りないのがドM女の性か

他にもドM女たちの性格には共通点が多々ある

周囲からは真面目で通っており、少し人見知りで、自分に自信がなく、人の目を気にしすぎるコンプレックスの塊で、心のどこかに暗さのあるということだ

今風にいう陰キャという人々だ

そんな真面目な性格であるがゆえに、自分が抱えるマゾヒスティックな願望を隠し続け、日々を悶々と過ごす可哀想な生き物。人並み異常の性欲があるにも関わらずそれを隠し続ける。その辛さを理解してやれば、ドM女たちは非常に従順で、真面目ゆえに性的なテクニックもどんどん吸収して、短期間で立派な肉便器と化す

複数回に分けてそんな女たちの特殊な性癖を数人ご紹介していきます

よかったら彼女たちの悲しい性を読んでやってください
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