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先生が好きです。
第3章 嵐の前の静けさ
『もうすぐ夏休みだねえ!もちろん補習は免れたんでしょ…ゆずき?』
「え…?あ、当たり前じゃん!そういうサエはどうなのよ」
危ない。いくらサエでも、あんなことを勘付かれる訳にはいかない。
あんなこと。自分で思い返してもまだ信じられない。あの後先生は、
『まあ、詳しい話は今度しましょうね、青井さん。』
といつもの口調といつもの笑顔で、いつものように爽やかに、放送室を後にした。
口付けられた首元を押さえ、呆然と座り込む私を残して。
あれからもう一週間経とうとしているが、先生からは何の接触もない。まさか、からかわれた?いやでも、それだけのために自分の秘密をペラペラ喋ったりするかな。ていうかそもそも、あの話は本当なの…?
「え…?あ、当たり前じゃん!そういうサエはどうなのよ」
危ない。いくらサエでも、あんなことを勘付かれる訳にはいかない。
あんなこと。自分で思い返してもまだ信じられない。あの後先生は、
『まあ、詳しい話は今度しましょうね、青井さん。』
といつもの口調といつもの笑顔で、いつものように爽やかに、放送室を後にした。
口付けられた首元を押さえ、呆然と座り込む私を残して。
あれからもう一週間経とうとしているが、先生からは何の接触もない。まさか、からかわれた?いやでも、それだけのために自分の秘密をペラペラ喋ったりするかな。ていうかそもそも、あの話は本当なの…?

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