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第1章 ２０２５年７月６日

正常位に戻ると…キスをされて…
足を両肩に掛けられると、
深く繋がり合う屈曲位になる。

「あっあっ、…ああぁんっ…
んんっ、はぁあぁああんっ
あっ、あっ…んんんっ…好きッ…
港斗…好きッ…あああぁあぁんッ」

奥の子宮口を容赦なく
ガンガンと屈曲位で何度も突かれて
強烈な快感が突かれる度に
全身を駆け抜けていく。

『巴ッ…好きです…ッ…巴ッ
巴ッ…気持ちい…いですか？』

ズブズブッ…ズンッ…ズンッ…
ゆっくりとしながら…一気に
パワフルに沈めて来る感じの…
断続的なピストンにして来て
こっちに気持ちいいか聞いて来て。

「あっあっ、んはぁぁあっん！あっ
あっ、気持ちいいッ…気持ちいいッ…
港斗ぉっ、気持ちい…い…よッ…
あっ、あっ…イクううっ…、ああっ
あっ…いいっ…奥ッ…いいのっ
ああぁぅ、あぁ、あああぁぁぁああーーーん」

『巴………イキますよ…？』

抱える様にして両肩に
掛けていた足を降ろすと…
密着正常位になって…、
身体の後ろに腕を回して来て
ぎゅうううと…旦那さんに抱き締められる。

がっちりと身体を固定するみたいに
腕で…ホールドされて…、
ずっしりと…体重を掛けられて…
ベッドと旦那さんの身体の間に
挟まれてサンドイッチの具にされちゃって。

今…、種付け…されてる…。

って…妊娠しない時期だから
中出しされても…赤ちゃんは
出来ちゃわないんだけど…、
そんな風に…感じてしまう…様な
旦那さんの行動に…続々と…
本能が刺激されて…背筋が…震える。

『巴ッ……中に…出します…よ…ッ…』

バチュンバチュンバチュン

パチュンパチュンパチュンッ…

「あああっ、んんっ、あぁあううっ
あん、あああぁあぁあ―――ッ！
んんんふ、ん、んんんぐっ…んふっ…！」

ピストンを…更に激しくして来て
キスで口を塞がれて、舌を
舌に巻きつけられる様なキスで
喉の奥に舌を伝って
旦那さんの唾液が流れ込んで来て
喉の奥に溜まってプールになって行く。

溺れちゃいそうに…なって
喉を下げてゴクっと…
喉奥にプールになっていた唾液の飲み込む。

パチュンパチュンパチュンッ

パンパンッ…パンッ…パン…