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第3章 ７月７日　雨の日の沖縄観光

最初はゆっくりのリズムで
スタートした抽送も、段々と
テンポアップして来て。

お尻に立バックで腰を打ちつけられる。

バチュンバチュンバチュンっ…

「んはぁあっ、あああぁんっ
んっ、後ろッ…ああっ、激しッ…ああっ…」

『巴……、ちょっと後ろ…
このまま下がって貰えますか…？
あれ…したいんで…いつもの…やつ…』

旦那さんがあれをしたいと
言って来ているあれって言うのは
仏壇返し…の…事で…、
壁に手ついたままじゃできないから
繋がったまま抜けないように
ズリズリと後ろに移動する。

肘の上を…掴まれて
背中を大きく反らせた体制で
後ろからぱちゅぱちゅと突かれる。

旦那さんのピストンの度に
おっぱいがブルンブルンって
ちょっと痛いぐらいに揺れちゃって。

「ああっ、あうううっ、んんっ
はぁあぁあぁあぁんっ！！」

『巴…僕も…このまま、
…イちゃいますね…』

シャワールームの床に手を付いて
仏壇返しの状態で
パンパンパンパンと…腰を
激しう後ろから打ち付けられて。

旦那さんの楔に何度も
何度も撃ち抜かれる様に貫かれる。

「んはぁぁぁううっ、うはあぁあっ
ぁう、んんっ、ああああぁぁ゛
あああっ、あんんっ、ダメッ…
やあぁぁ、激しすぎッ…あぁあん
ああ、あ、ああぁぁあ――――ンッ！」

この体位だと…凄い…
自由に動けるみたいで
ピストンの度に身体を激しく
ゆさゆさと揺さぶられる。

強烈な快感にその度に襲われて
イってイってイってしてまう。

パンパンパンパンッ…

「ああっ、んんんぅ、あはぁ
ああっ、うあぁあああっ、ん
んんん、あああぁぁぁあ゛―――ッ！」

パンパンパンパンッ…

『巴…っ…イクッ……』

「あああぁあぁぁあ――――ッ」

ビュルルルルッ…ビュッッ

ドクドクと…自分の中で
旦那さんのペニスが脈打ちながら
精液を…中に吐き出していて…。

ズンズンと…射精しながらも
ピストンして…来るから、
奥に…更に奥にへと…
出した精液を…送り込まれてる…
感じがする……。

「んはぁぁあっ…んんっ…ああっ…」

『巴……キス…したい…ですっ…』