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Lの禁忌 〜taboo〜
第3章 【執着、する愛】

抱き合うように、狂おしいキスの始まりだった…
首を傾げ合い…
啄みから徐々に深く噛み合わせて…
舌を絡めていく…
レロレロと舌が回るように口内で踊っていく…
溢れる唾液を贈り合うように交換しながら
どちらからともなく飲み込み
また溢れさせていく…
舌を絡め唇を吸いながら…互いの乳首を弄り合う…
吐息が艶っぽさを増していく…
言葉は交わさない…
目を閉じることなく見つめ合い…舌を貪り合う…
股に太腿を入れ合うと、おまんこを擦りつけていく…
もう勃起した乳首も重ね捏ねながら…
腰も押しつけるようにくねらせていく…
すぐに太腿はびちゃびちゃになる…
「かおる…嗅がせて…」
「いいよ…まりを想って濡らしてるの…好きなだけ嗅いで…」
大きなベッドに肘をついて、私はM字に脚を開く…
まりさんが四つん這いになって、
おまんこに顔を寄せてきた…触れるか触れないか…
そんな距離で鼻を鳴らされる…
恥ずかしくて仕方がないけど至福の時間だった…
「もう…いつまで嗅いでるのっ…お願いっ…もういいでしょっ…」
「何がいいの?…わかんないっ…私はずっと嗅いでられるよ…」
肩肘をついたまま、
私はもう片手をまりさんの頬に伸ばしていく…
M字の太腿の間から覗いて視線を絡めながら…
「お願い…手マンクンニして…トルネードがいい…思いきりクリも吸い舐めて…」
「よく言えました…いいよ、逝かせてあげる…」
「うぁっ…ぁぁ…気持ちぃいっ…まりっ…ぁあっ…すごぃっ…」
まりさんの重なる指が捩じ込まれる…
きゅんきゅん締めつけながら…
舌がクリを剥いてくる…
一瞬たりとも私の蕩け顔を見逃すまいと
私を見つめ続けてる…
その視線が余計に私を昂らせていくの
クリに吸いつかれ…舌で弾かれ…
おまんこの中でGスポットを圧し擦られると
一溜りもなかった…

