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第3章 【執着、する愛】

「んんっ……」



漏れる声に視線は合わせたまま
可愛いおっぱいにしゃぶりつく
手の甲で口を押さえるかおるにこっちも興奮していくよ




えへへ、何でこうなったかって？
2人で初めて迎えるバレンタイン
私はケーキを作ってかおるの家に行ったの
そのまま食べるんじゃないんだよ
どうするかって？
決まってるじゃない
生クリームをかおるの身体につけて
私がペロペロしちゃうんだよ



生クリームプレイっていうのかな？
冗談っぽく言ったら、それしたいってなって
今に至る……



人差し指で生クリームを掬ってかおるに舐めてもらう
小動物みたいにチュパチュパ…と指を舐め回すの
ゾクゾクする……甘噛みする歯も奥で蠢く舌にも



その指を私も舐める
上の服を脱がしてブラも取った
たわわな胸が顔を出している
私が何度もしゃぶりあげた乳首、
揉みしだいた乳房
掬ったクリームを乳首に乗せていく
少し冷たいかな、乳首勃起しているから乗せやすいけど
最初は片方だけ乳首に乗せて舐め取った



「んんっ……」



反対側の乳首にも指で塗りたくって
周りから攻めて最後に乳首ごと咥えて舐め取る



「あぁ、それ良いぃ…っ」



うん、知ってる
かおるが一番弱い左乳首
念入りに舐めるね
吸いながらチュパッと唇を離す
腕が上がってるついでだから……



「ひゃっ……そこも？」



うん、変態だからごめんね？
私は掬ったクリームをかおるの腋につけた
肘を上げて頭の後ろで手はクロス
両方の腋を舐め回す
そうしながら、私だってかおるの太腿にオマンコ
擦り付けてるんだよ？
気付きながら喘いで太腿を浮かしたりしてくれる



「まりさんも脱いでよぉ……」


「うん、脱ぐ」



目の前で一枚ずつ剥いでいくよ
私のも見て？
かおるが散々虐め抜いてきたおっぱいだよ
子豚ちゃんにもクリーム塗って？



悪戯っ子みたいに私の身体にクリームをつけてきた
お行儀が悪いよね、私たち
でも残さず舐めるから許してもらおうね