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第4章 【寵愛、深く】

執事まりさんだったら……
黒いタキシードなんか着ちゃって
縁無し眼鏡掛けてて
何もかもレディーファーストで……



コートを掛けてくれてお風呂も用意されてて
「疲れたから脱がせて」って言うと脱がせてくれる
キスをお強請りしたらね、眼鏡を外して
とろけるようなキスをお見舞いされちゃうの
身体も隅々まで洗ってくれるんだよ
ムラムラしてきた私はまりさんの手首を掴んで
おまんこに持っていくの



「指挿れて綺麗に洗って」と命令するんだよ
「承知しました」って手マンしてくれるのかな？
「まだ洗い足りないので」とクリトリスを
舌先で転がされたら即イキしちゃう
まりさんもイかせてあげたいのに
「今日は執事だから」と触らせてくれない



服も着せてもらって髪も乾かしてくれる
何もかも至れり尽くせり
歯磨きした後で何度もキスをお強請りしちゃうね
眠りにつくまで添い寝してくれるの？
ただ隣で寝るだけ？



「エッチしてください」って言ったら
まり執事はなんて答えるかな？
どうしても抱かれたい夜がある
いつもなら我慢してるけど、まり執事になら
我儘ぶつけても大丈夫？



眼鏡をクイと中指で上げて「仕方ないですね」って
溜め息つかれたい
手のかかる子だって思われて世話を焼かれたい
まり執事から生えたちんぽでめちゃくちゃに
突き上げられたいよ…



「もう許して」ってお願いするほど激しく抱いて…




イキ堕ちする前に水を口移しされる



「これで満足されましたか？」って額にキス…
そのまま、まりさんの腕の中で眠りにつくの
凄い幸せな夢を見るんだよ
久しぶりに質の良い深い眠りにつける
こんな幸せな事ってないね、うふふ…