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Lの禁忌 〜taboo〜
第4章 【寵愛、深く】





「イグっ……イグっ……出るっ…出ちゃう…!」



3本の指がGスポットを弄り、
勃起したクリトリスは捻るように抓む
全部剥けて紅くなって子宮と連動して
ナカが収縮していく
絶頂と同時に掻き出した指
おしっこみたいに噴射したね
あぁ、自分に顔射してる……
仕方ないなぁ……



ペロペロと顔を舐めてあげる
かおるの潮はちょっと塩っぱくもあり、
甘くもある……不思議な味
大好きだよ、もう全部奪いたい……



「かおる……かおるの人生貰って良い?」


「え……?」


「ごめん、変なこと言って」



しまった……まだ早過ぎたか……
何か言いたそうにしてたけど
「大好きだよ」とキスで誤魔化した 
離れようとするから、まだ顔見られたくなくて
舌を絡ませた
まだ離れないで……



身体ごと押されて「まりさん」と呼ばれてしまった
本音を言うのは時々怖くなる……
好きな人なら尚更……
それに私は既婚者だ……
何を言ってんだろうね……
無責任なこと……



「私はいつでもまりさんのものですよ?」って目を丸くして言うから堪らなくなって強く抱き締めた
痛いですよ…て言われても弱めなかった



「大事にします」


「はい、大事にしてください……私もまりさんを大事にします」



ごめんね……私の方が欲張りだ……
最初はかおるさえ居たらそれで良いって思ってた……
でも、かおるの事を知っていくたびに
隠しきれない想いが溢れてくるの



どうしたら良い…?



「泣いてるんですか?」


「ごめん、外すね」


「え…?今日は外さないって」



手枷を外して攻守交代……
私はとことんズルい人間だ……
かおるに向かってM字に開き、
両手でオマンコを広げる……



「かおる……お願い……今度は私をイかせて…?」



私の方がヤバかった
マン汁が垂れ落ちてきている
それを見て興奮したかおるはしゃぶりついてきたね





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