この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Lの禁忌 〜taboo〜
第4章 【寵愛、深く】





「ありがとう、口内射精嬉し…」


「私の愛、伝わりましたか?」 


「うん、充分伝わったよ」



口内射精してる時、目が合ったよね
イキながらも優しい目をしてた



「愛してるから、どんなまりさんでも」



真剣に言ってくれてるのも痛いくらい伝わってきてるよ……



「私も愛してる……重い彼女だけど許してね?」


「全部、私だけが許される特権ですから」




本当にそう思う…?
かおるが大切な人だから、
私は出来る限り愛を伝えていこうと思う
かおるは今のままで良いのかな?
好き過ぎて、苦しい……



こんな私が、彼女で良いですか?



って、こんな質問…意地悪だよね



受け止めてくれてありがとう
かおるも少し涙ぐんでた気がしたけど
伝わったなら良かったです
まりさんが溢れてる…って私もだよ
かおるがいつも溢れてる



“私を抱くときは泣いちゃだめっ…
明日からも何度も何度も逝かせて…
私も何度も何度も逝かせてあげるから…
二人の時間を愉しむの…
二人でいる時は…二人だけの世界に没頭するの
まりさんは私のもので…
私はまりさんのもの…
わかりましたか?…
愛してる?…愛してます…
毎日、飽きることなく言い合うの…
わかりましたか?…”



えへへ、わかりました
うん、泣いてごめんね
泣くつもりなんてなかったのに
感情が溢れ出てしまった
反省…
かおるのことになるといつも昂っちゃって……



「「幸せだね…」」



見つめ合って…自然と唇を重ねていく…
しばらく抱き合い…何度もキスを重ねて…
仲良くお風呂でも…もう1回戦…



もうこれが2人のルーティーンみたいなものだよね



こんな気持ちにさせてくれてありがと…は、
私のセリフだよ
もうすぐで4ヶ月記念日……
その前にね、前夜祭と言うか、
記念日はかおるのリクエストに応えるので
今夜はペニバンでガン突きしても良いですか…?
きっとかおるはトロンとした目で悦んでくれる……



そうでしょ?






/177ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ