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Lの禁忌 〜taboo〜
第5章 【淫らに、溺れる】





「どれでイかせて欲しいの?選ばせてあげる」



そう言われて私は迷わずペニバンを指した
パンツを少し下げてペニバンをショーツの上から
装着するかおる
手際良く装着してパンツを履き直す
ファスナーのところからデカチンが勃起して
出てる状態だ



「ガン突きされたいよね?まりがもうしなくて良いって言ってきても私の気が済むまで攻めて攻めて攻めまくるから覚悟出来てる?」



あぁ……私が悦ぶセリフも完璧
私のトリセツ、一番わかってる



「吹いても吹いても今日は終わらないよ?」


「はい……かおるの言う通りにする」



下着姿にされて両手を前に出すように指示された
拘束用のガムテープ、
簡単に手で千切れるけどぐるぐる巻きにされたら
全然動けない
仰向けに寝かされて「手は頭の上だよ」
膝を曲げた状態でもぐるぐる巻きにされた



「こうでもしなきゃ、まりは満足しないもんね…?」


「あぁ……はい」



身動き取れない身体にかおるの手が這う
ゾクゾクして子宮がキュンとする



「朝のメール見てもオナニーの方を選んだんだ?まりは」



メッセージが来てるのはわかっていたけど
そのままソロを続けたって打ち明けたんだった
それに怒ったかおるは
ペニバンの亀頭部で割れ目を素股し始める



「あんっ……ごめんなさい……でも…」


「でもじゃない!」


「あぁっ…!」



一気に奥まで貫いてきた
背中が浮いて昇天しそうになった



「言い訳なんて要らないの、ほんっと変態ドMな女なんだからっ」



かおるの怒涛のピストンが始まった
一気に駆け巡る底なしの快楽



「あっあっあっあっ……かおる、ごめんなさい」


「いつもの強気なまりは何処に行ったの?今日はとことんМなんだ?」


「んんっ……かおるに…めちゃくちゃにされたいから…っ」






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