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第5章 【淫らに、溺れる】

「指挿れるね？」


「んっ……」



トロンとしてる
今からもっとトロトロにしちゃうよ
挿れた瞬間からクチュクチュ音がして垂れてきそう



「凄い……ビショビショだよ？」


「んんっ……まりのこと考えてたからっ」


「嬉しい……こんなに濡らしちゃって……待って、今からお口で受け止めるね」



「あっ……あんっ……気持ち良いっ」



最初からバキュームしなくちゃならなかった
ジュルルル……ジュルルル………
クチュクチュクチュクチュ………



「ハァハァ……あんっ……ヤバい……ダメになりそうっ……イキそうだよぉ…っ」



高速手マンしてとりあえず吹かせようとした



「あっあっ……まり舐めて？」


「うん、わかった」



手マンクンニが一番良いみたい
太腿に触れてた手はかおるから握ってきた
「手、繋ご？」って甘えてくるの
恋人繋ぎして腰がガクガク震えてる
吹きたいの我慢してるみたい



部屋にも響く手マンの音
喘ぐかおるの声も荒々しくなってきた
吹くのがもう癖になってきちゃってるよね
指も根元どころか手首の方までびちゃびちゃだよ



「はぁん……まり……大好き、イって良い？あぁん……イクっ……あぁっ……出ちゃうっ」



激しく痙攣したのちにドピュッと3回吹いたよ
全部お口で受け止めたからね
喉仏まで垂れてきたけどそのまま喉を鳴らして
ゴックンしたの
もう立ってられない？
良いよ、ベット行こうか



先に四つん這いで登っていくかおるのお尻に
顔を埋めて割れ目にしゃぶりついた



「あぁんっ……まり、ダメっ…」



くねらせる身体ごと支えて舌をナカに埋めるの
「あっあっ」て言ってるけど絶対目見開いてるよね
チカチカしてる？



「まりっ…あぁっ……イクっ……あんっ…イクイクっ」



もう一度飲ませて…？
かおるの体液って媚薬でしょ？
飲みたい……
ゴクゴク飲んでイキ狂いたいの……
かおるが飲ませてくれるから
私もあんなに吹いちゃうんだよ……