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第5章 【淫らに、溺れる】

もぞもぞと布団の中に潜ってみる…
まりちゃんのボタンも外れてるから…
乳房に顔を寄せて…
クンクンする…大好きなまりちゃんの匂い



指で乳首に触れてみる…
勃起してない乳首ってなんだか久しぶり…
愛おしそうに、
指先で弄ってるとみるみる硬くなった…



私としてる夢見てるのかなぁ…



子豚ちゃんを唇でハムハムって甘噛み…
ゆっくりと乳首を口に含んでいく…
しながら、左手をズボンとショーツの中へ…



ぁは…おまんこは濡れっぱなしなんだ…



優しく、優しく…乳首フェラしながら…
ゆっくり、ゆっくり…おまんこに指を挿れると…
包み込むように締めつけてきたよ…



不意に抱きしめられた…
動けない…指挿れたまま私も寝よ、えへへ



途中で起きたまりさんが気付いたら
めちゃくちゃ驚くだろうな
おまんこに指挿入ったままなんだもん
変態な彼女だから
きっとその指、舐めるんじゃない？



案の定、舐めたんだって
私を起こさないようにそっと腕を抜いて
着替えて帰ったみたい
私は、夢見心地のまま朝を迎えた



寝ぼけ眼の顔で歯磨きしていたら
鏡に映る自分をみてびっくりしたの
新しく着けてくれてる
慌てて脱いで確かめる
凄い、際どいところまで……
寝ている間も愛されてたんだなと痛感した



起きれなかった事はちょっと悔しいけど
まりさんの唇が這ったんだなって嬉しい
またおまんこがジンジンしちゃう
もう会いたくて堪らなくなってくる




朝のメッセージのやり取りでも愛が溢れてる
いっぱい着けちゃったってご褒美でしかないですよ
私がお仕事頑張れるおまじないだそうです



今日は美容室行くんですか？
また美人度が上がるじゃないですか
少し心配だけど、綺麗になった姿、早く見たい
私の為に綺麗になってくれるんですよね？



旦那さんの為にじゃないですよね…？



帰って来たら真っ先にうなじにキスさせてください
アップにしない限り
キスマーク見つからないでしょ？
私のだって印、着けても良いですよね？