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第5章 【淫らに、溺れる】

「イキそう」って何回も言ってる
頭持てないね、後ろで手押さえられてるから
くの字にもなれない
胸張って？
勃起乳首見ながら手マンクンニしてるんだから



大好き……大好きだよ、かおる
イクの？もうダメ？我慢出来ない？
もうちょっと舐めさせてよ……無理？
あぁ、頭振って噴射して絶頂しちゃった
ご馳走様……





かおるのターンだけど、
もうイキ過ぎておかしくなりそうだね
お買い物行ってくるね……








「ぁあっ…まりっ…好きっ…私も大好きっ…ぁあっ…ぃくっ…逝くぅぅ…ぁあっんっ…」



また大量の射精液をまりが飲んでくれる…
お尻に押さえられた手を解放されると…
まりの頭を抱えるようにへたり込んで…
キス…キス…キス
舌をレロレロ回すように絡めながら唾液の交換…
二人で半分こしてゴックん…



ほんとに１日クンニDayだった…
まりが夕食の支度があるからって帰っていっちゃう…




私も明日朝から会議だから…
ちょっとその準備もしなきゃなの…
だから、いつもの時間帯にまた愛し合いたいです
最後はまりに中出しされたいよ…
叶えてくれますか？






ねぇ、そのお強請りの仕方、毎回ヤバいんだけど
何処で覚えたの？
年上キラーのかおるはお強請り上手でとっても危険
クンニDayのフィナーレといきますか？






「かおる、会いたかった」


「今日たくさん会えてる、嬉しい」



玄関でハグ……
チュッ…チュッ…チュッ……



クンニDAYの最後は………



「かおると貝合わせ……早くシたい…」


「まりと貝合わせ、私も早くシたい」



2人きりになったら服なんて要らないよね
バサ……バサ……と一枚ずつ服を脱ぎながら
寝室へ向かう
廊下に落ちてった服の数々……後で拾わなきゃ、
と思いつつ下着も外してベットに倒れ込む私たち



キスが終わらないよ……