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Lの禁忌 〜taboo〜
第2章 【百合、咲き乱れる】

「何を持ってきたの?」
ベッドサイドに置いた大きめの鞄が気になる
「色々です…」と悪戯に微笑み、すぐにキスをしてきた
私たちの最近の流行りは、唾液を飲み込まないキス
溢れるがままに溢れさせて、口許や顎、喉…乳房にまでも滴しながら濡れたキスを繰り返す
舌を絡め、唇で交互に扱き…歯を舌先でなぞり…また絡め合う……
「逝きそ…」
「だめ…我慢して……」
かおるに寸止めされちゃった
押し倒されると、唇を舐め回し下へと降りていく
唾液まみれの身体がもっともっと…と濡らされていく
「私も舐めたいっ…」
「どこを?…」
「今日はお尻……」
「いいですよ…」
四つん這いになってお尻を突き出すかおる
綺麗だから頬擦りしちゃうの
お尻をくねらせて悦んでるの可愛いね
舌がお尻の割れ目をなぞると、
乳房をベッドに押しつけるほどに身体を沈めてくれる
お尻を更に高々と持ち上げる
おまんこを舐めやすいように晒け出すの上手になったね
「ぁぁっ…気持ちいい……まりさんのクンニ…堪んないっ……」
「もっと感じさせてあげる……」
「ぁぁ…凄ぃっ……」
クスッ…私の舌ピストンに合わせて腰振ってるじゃん
「美味しいっ…かおるのマン汁っ……」
「私もっ…まりさんのマン汁っ…欲しいっ…」
「だぁめ…食事の邪魔しないの……」
「やぁだっ…私もっ……」
それでも後ろへとお尻を押しつけて私を押しやる
「…もう…強引なんだから……」
そう言いつつ嬉しいんだよ
かおるが私とのセックスに堪らなくなって自ら曝け出してくるところ
私を下にしたシックスナインに持っていかれた

