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Lの禁忌 〜taboo〜
第2章 【百合、咲き乱れる】





「だって…私もまりさんのマン汁飲みたいんだもん」



唇と淫唇を擦り重ねて濡れた感触を味わい
舌先で形をなぞる
互いの太腿を抱えながら、おまんこに舌を突き挿れる
くぐもった声を漏らしながら、貪り合う
滾ったかおるのクンニに反り上がってしまう



「ぁぁっ…だめっ…やっぱり我慢できないっ…もうイクっ……」


「まりさんっ…いいよっ、一緒に逝こっ……」



もう、クリは硬くなってる
吸いつき、舌先で剥いて、啜り上げれば
二人してまずはクリイキしていった



「次はおまんこで……」


「今日はね…一緒に愉しむんですよ……」



とうとう、鞄の中から取り出した黒い男根バイブ
棹がスイングして、亀頭部分がピストンする玩具



「私がしても良いってこと?…」


「違います…クリの次はおまんこでしょ?来て、まりさん」



M字に膝を立てられた
何を望んでいるのかわかってきた
だからかおるの膝に膝を合わせる



「貝合わせ…好きぃっ……」



おまんこでキス…擦り合わせるだけじゃない
私たちはおまんことおまんこでdeepキスまでできるのだ
吸いつき合い、クリまでも捏ね繰り合う



「まりさんっ…まだ逝っちゃだめですよっ…」


「かおるの腰つきっ…ヤバいっ…我慢できないっ……」



重なり合うおまんこの間に男根バイブを突き刺してきた
おまんことおまんこで肉棒を挟み込むと、
スウィングのスイッチを入れてきたの



「ぁんっ…なにこれっ…ぁあっ……凄いっ……」


「っ…まりさんっ…バイブをこんな風に使ったことあるっ?」


「なぁ…いっ……あるわけないっ……」




1本のうねり、のたうつバイブに二つのおまんこが押しつけ合い…腰をくねらせていく



「かおるの腰つきっ…すごく厭らしいっ…」


「…っん…まりさんだって…そんなにおまんこしゃくり上げて…変態なんだからっ……」






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