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⭐︎⭐︎1日1組様⭐︎⭐︎熟成肉お宿
第3章 愛美③ 爛れてく
25日目…

あっという間に、8月も残り僅か。愛美が帰る日が、目前に迫ってた。

「愛美ちゃんとの思い出が欲しいな…1日休んでデートしよか」
「思い出……ですか」
「何で照れるの?」
「だって……エッチな思い出って事…ですよね」
「そりゃそうだ」

忙しさのピークが過ぎて暇になったんで、1日だけ休業日にしてデートって
事になった。ちなみに「当日まで、お互い禁欲」と、SEXは勿論オナニーも
禁止と約束する。どれだけ責めまくられるのやら?楽しみな反面、少し怖い。



3日間の禁欲生活をして当日の朝を迎え、身支度して正孝の車で出発した。
正孝の両親がいる手前、普通に仲良く出かけたけど、実はノーブラな上に
赤い縄で乳房を緊縛されてるのを、ジャケットで上手く隠していた。
街を出て山道を少し下った場所で、さっそく道端に車を停めてエロ命令される。

「外に出て、全部脱いで」
「……さっそくなんですね」

道路脇を広げて数台の自販機を並べた、主にトラック運転手が休憩に使う場所。
さほど人も車も通らない山道、しかも平日の午前中。とは言え、いつ誰が。
愛美は鼓動を早め、頬を染めつつ外に出て、辺りをキョロキョロしながら脱ぐ。
午前中だが、盆地の気温は既に30℃越え。それに緊張と興奮が加わって、肌が
たちまち汗だくになってしまう。




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