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⭐︎⭐︎1日1組様⭐︎⭐︎熟成肉お宿
第3章 愛美③ 爛れてく
店を出て歩き、2つ目の十字路を右折したら、その一画はラブホ通りだった。
けばけばしい色彩の看板が、幾つも目に留まる。
朝帰りらしいカップルが多かったのも納得。熱い夜を過ごして帰るのだろう。

(ところで何処に入れと?)

頬を染めて俯いて通り過ぎ、どのホテルへ入れば良いのかと困ってたら、正孝の
車が後ろから来て追い抜いて、並ぶラブホテルの1つに入って行った。
できるだけの早足で懸命に追いかけ、ようやく辿り着いて駐車場へ飛び込んだ。
運転席から降りた正孝に駆け寄り、堪らず胸板に頬擦り。羞恥で息切れしてる
愛美の髪を、正孝は優しく撫でさする。

「はあ、はあ、はあ、はあ……正孝さん…はあはあ…」
「良く出来ました…御褒美」
「!?…ああああっ!!」

Tシャツの裾から手を突っ込み、乳首をリズミカルに捻り上げ引っ張った…
立て続けな羞恥プレイで、とっくにスイッチ入って性感が高まってる…
脚が脱力し、膝が震えて立ってられない。駐車場に愛美の嬌声が響き渡る…

「はい、続きは部屋で」
「ああっ…正孝さんの意地悪…」

乳首を摘まれただけでイキそうだったが、寸前で止められた。愛美は泣きそうな
顔して正孝を見上げる。こんなとこでイクのは恥ずかしいけど、寸止めされる
のも辛い。拗ねたみたいになってる愛美の肩を、正孝は優しく抱き寄せた、
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