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⭐︎⭐︎1日1組様⭐︎⭐︎熟成肉お宿
第3章 愛美③ 爛れてく
男子生徒は「脳裏に焼き付けて、今夜のオカズにする」って勢いの熱視線を、
女生徒は「何あの変態女」「あそこまで堕ちたら終わりだね」って侮蔑の声が
聴こえてきそうな視線を送ってきた。皆、眺めながらヒソヒソ話してる。
ケータイのカメラを向けてる者もいた(今のスマホなら、バッチリ撮れたかも)

(やだもう、間が悪いっ)

たくさんの視線を浴びながら俯いて歩き、ようやく曲がり角を左折…どうせ尻が
少し出てるような超絶ミニスカートだから、余計に視線を浴びるだけだが。

(意外と人がいるぅ〜っ)

曲がったら曲がったで、店の前を掃除してる中華料理屋の店員とか、朝帰りの
雰囲気を醸したカップルだとか、思ったより通行人が多かった。
間もなく目当てのコンビニに到着…レジの若い女性アルバイトは、笑顔で挨拶
しながら愛美を見た途端に、サッと顔色が変わる。商品整理してた男性店員は、
仕事を忘れて愛美を視姦。

「……お願いします」
「このままで、宜しいですか〜?」
「袋…ください…」
「はーい」

女性店員は一瞬だけ侮蔑の眼差しを向けてから、やや乱暴な手つきでコーラと
緑茶を袋に詰めて渡し、愛美が札を渡したら面倒そうに受け取って釣りを出す…
後で「今日さあ、バイト先に変態な女来たよ。ノーブラで、おっぱい縛られてん
の。ありえなくね」なんて、彼氏や友達なんかに話すだろう。

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