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⭐︎⭐︎1日1組様⭐︎⭐︎熟成肉お宿
第4章 愛美④顛末
部屋のセンスは、可もなく不可もなく。都心の一般的なホテルより広さあるのは
気に入った…それより疲れた。色々ありすぎて、まだ昼前だってのに1日分の
エネルギーを使ったみたい。愛美は夢遊病みたいな足取りでソファに向かうと、
崩れ落ちるように身を沈めた。緊張が解けたのか、途端に酷い渇き。
500mlペットボトルの緑茶を開けると、ゴクンゴクンと喉を鳴らして一気に全部
飲み干してしまった。ただでさえ猛暑日。加えて恥辱と緊張と快楽の連続。
酷く汗かいた上に涎と愛液も垂れ流し、脱水症状寸前だった。

「張り切りすぎちゃったね…コーラも飲む?」
「ありがとうございます。ちょっとだけ」

正孝が苦笑しながら自分のコーラを渡してきた。言葉に甘えて受け取り、少し
飲む。カロリーとゲップを気にして普段は飲まないが、今は唯一無二の風味と
強炭酸の刺激が心地いい。

「良い乱れっぷりだったよ…これは、お宝だ」
「え?」
「見る?愛美ちゃんの恥ずかしい写真」

正孝はバッグからノートPCを出すと、愛用の一眼レフと接続。アプリを起動
させたら、愛美の恥ずかしい姿が、ピアノのBGMに乗って次々と映される。
それを覗き込んだ愛美の顔が、たちまち赤面してく…
何時の間にか、変態プレイでしか得られない強い刺激の虜になってしまってた。
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