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第5章 きっかけの男：悠源（夫の幼馴染み）

長い回想も終了で、１章のラストへ話が戻る……

昔を思い出しながら、激しいディルドオナニーに耽ってた。素っ裸でベッドに
突っ伏し、膣穴にディルドが深々と突き刺さってる。
どれだけ絶頂したのか、ディルドと床が愛液まみれになってた。
乳首が擦れた刺激で母乳が滲み出て、シーツに大きな沁みが２つ…
由香が乳離れして久しいけど、乳首が気持ちよくなると今も変わらず出てくる。

（物足りない…人の手で愛撫されたい……
　裸で抱き合いたい……舐めまわされたい…おちんちん挿れて欲しい）

ディルドは長くて太いし、どんなにやっても萎えない。
でも温もりも無ければ、感情も無い。
気持ちよくても、単なる一方通行の排泄。急に人肌が恋しくて堪らない…

コンコンコンッ！コンコンコンッ！
「ちょっとママってばぁ〜っ！？どしたの〜！？入るよぉ〜っ！！」
「！？……えっ！？…ああっ…ちょ……待って」

ドアをノックする音と由香の呼ぶ声で、愛美の心は一気に現実へ戻った。
同時に酷い羞恥心…あられもない姿で、発情した牝の匂いを発散させてる。
こんな様を娘に見られるなんて、母親としてダメすぎるにも程がある。
だが快楽で脳が痺れて身体が脱力していて、咄嗟に反応できなかった。
みっともない姿のまま、ただアタフタするばかり。