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⭐︎⭐︎1日1組様⭐︎⭐︎熟成肉お宿
第5章 きっかけの男:悠源(夫の幼馴染み)
「ちょっと、開けないで」と大声で応えようとしたんだけど、時既に遅し。
ガラガラと勢いよく扉が開いて、とっくに着替え終わった由香が入ってきた。
「まだ着替えて…………ぁ………」
「…………」
入ってきた由香の目が点になる。素っ裸で床にペタンとしゃがみ込んでいて、
とても気まずそうに赤面してモジモジ…
傍の床で、愛液まみれのディルドがボヨンボヨンと揺れてる…
愛美は耳まで真っ赤に染めて「出て行ってえ〜っ!!」と叫びそうになったが、
察した由香が慌てて駆け寄ってきて、口を掌で押さえながら小声で囁いた。
「静かにっ……悠源(ゆうげん)さん来てるよ」
「ええええっ!?」
「こっちが『えええ〜っ!?』だよっ。
あんなに玄関で呼んでんのに、ママ来ないんだもんっ。
ずっと気づかないでオナニーって……ないわ〜…マジないわ〜…」
「ご、ごめんなさい…」
「お仏壇の部屋に通してるから、早く来てよっ」
由香が言う『悠源さん』てのは、菩提寺の住職で正孝の幼馴染みでもある。
墓参りの後で読経に来てもらう約束だったのに、それを忘れるほどオナニーに
耽ってしまうとは何たる不覚。愛美は両手で頭を抱えて、ベッドに突っ伏した。
その様を由香が「やれやれ」と言いたげな表情で眺めてた。だが不意に屈むと、
ニイっと悪戯な笑みを浮かべつつ、口に掌を添えてヒソヒソ声で囁く。
ガラガラと勢いよく扉が開いて、とっくに着替え終わった由香が入ってきた。
「まだ着替えて…………ぁ………」
「…………」
入ってきた由香の目が点になる。素っ裸で床にペタンとしゃがみ込んでいて、
とても気まずそうに赤面してモジモジ…
傍の床で、愛液まみれのディルドがボヨンボヨンと揺れてる…
愛美は耳まで真っ赤に染めて「出て行ってえ〜っ!!」と叫びそうになったが、
察した由香が慌てて駆け寄ってきて、口を掌で押さえながら小声で囁いた。
「静かにっ……悠源(ゆうげん)さん来てるよ」
「ええええっ!?」
「こっちが『えええ〜っ!?』だよっ。
あんなに玄関で呼んでんのに、ママ来ないんだもんっ。
ずっと気づかないでオナニーって……ないわ〜…マジないわ〜…」
「ご、ごめんなさい…」
「お仏壇の部屋に通してるから、早く来てよっ」
由香が言う『悠源さん』てのは、菩提寺の住職で正孝の幼馴染みでもある。
墓参りの後で読経に来てもらう約束だったのに、それを忘れるほどオナニーに
耽ってしまうとは何たる不覚。愛美は両手で頭を抱えて、ベッドに突っ伏した。
その様を由香が「やれやれ」と言いたげな表情で眺めてた。だが不意に屈むと、
ニイっと悪戯な笑みを浮かべつつ、口に掌を添えてヒソヒソ声で囁く。

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