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第6章 外伝：身体を張って客引き

ソファーに浅く腰掛けた。背筋をピンと伸ばし、揃えた両脚を少し斜めに。
緊張しつつも、優雅さを失わない立ち居振る舞い。

「こんにちは、“えむ”です。御覧頂きまして、ありがとうございます…
　えーと今日は…縄で、おっぱい自縛オナニーします。楽しんでくださいね」

挨拶と内容の紹介の後で本番開始…脱ぐ前に、ちょっと焦らすのも忘れない。
両手を後頭部で組んで、美しく締まった腕や腋の下を見せる…
股を下品に開いて、膝を曲げて腰を艶かしく振る…
勃起乳首が薄布を持ち上げて、ポッチリしてるのを見せつける…
トップレスになり、甘い吐息を漏らして乳房を揉んでから、赤縄を手にした。

「ハァハァハァハァ……緊縛、大好きです」

綺麗に畳まれた赤縄を解き、二つ折りにして首に引っ掛け、胸の谷間の辺りで
結び目を２つ作り、出来上がった輪を中心に背中へ回して、乳房の上下を縛る。
爆乳が縊り出されてパツパツに張りつめ、てっぺんで勃起乳首が震えてる。

「脱いで縛っただけで、乳首こんなになっちゃいました…
　ああんっ…出る…母乳が出ちゃいそうですぅ…あっ、あっ、あああっ」

乳房を揉みしだきながらカメラに寄り、乳首が画面いっぱいに映るようにした…
その先端から、白い液体がポタポタポタ…ぴゅっ… ぴゅううっ…
複数の白い筋が、宙で放物線を描いて飛んで、床に飛び散って白い池を作る。