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⭐︎⭐︎1日1組様⭐︎⭐︎熟成肉お宿
第1章 愛美①プロローグ
「はぁ、はぁ、はぁ…」

眺める瞳が潤み、呼吸が熱く早くなる。普通のSEXも数えきれないほどしたが、
正孝から仕込まれたアブノーマルなエッチは、次元の違う刺激だった。
数ある道具の中から、極太のディルドを選んで手に取って眺めた。
もう購入して14年になるディルド。使い込まれたのと経年劣化とでボロボロ。
でも買い替える気になれなかった。
思えばこれが、全ての始まりになった玩具。2人の思い出の品なのだった。

「昨日の事みたいね、正孝さん…」

吸盤を床に押し付け、四つん這いになって眺めた。人差し指で軽く弾いて、
ポヨンと揺れる様を微笑みながら見つめた。やがて、微笑みが恍惚の表情になる。
可憐な唇からハアハアと熱く激しい吐息が漏れる。

「くっ…ああ……正孝さん…」

跨り、思い出だけで潤んでた膣穴に先端を押し当てて、一気に腰を沈めて
根元までズブズブと咥え込んだ。ベッドの縁に両手を添えて身体を支えて、
腰を前後左右させる。引いた汗が、再び湧き出して粒になり、波打つ乳房を
コロコロ流れ落ちる。熱くなる吐息に、時々「ああん」と喘ぎ声が混ざる。


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