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智恵の輪
第3章 潜在意識
そして「智恵さん…一緒にね…」と優しく声を掛け、私はゆっくりと腰を下から突き上げる。彼女は悶えながら、声を上げながら、そっと腰の動きを合わせ、「ぁん…ァンッ…」と高い声を出してついてくる。

続いて乳首を責められ、「だめ…もう私…ダメ…」と言い続けるが、私は彼女がけして『和真さん、手を放して…』と言わなかったことに一番興奮していた。

私は智恵さんの目を見つめ、「私も智恵さんと離れたくないです…」と正直な気持ちを伝えた。彼女は私に両手を抑えられたままでも、私に体を預け、今夜で一番濃厚なキスを返してきた。それはいつまで経っても互いの口を離さない、たとえ糸を引いても止めないキスだった。

男の本能的なものが硬く膨張し始め、弓状に反りを強めていた。

彼女もそれを感じ取り、うっすらと笑みを浮かべて、「もうちょっとだけ…」とキスをしてくる。そして「私から離れちゃダメだからね…」と今までと違うトーンで言われ、私は「はい…」とキスの返事をしていた。

この時はまだ彼女の言葉の意味を全く理解していなかった。
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