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僕の母さん
第9章 クリスマスプレゼント

「あああっ…!ダメェ…逝っちゃう!また逝っちゃうぅぅ…逝っちゃうってばぁぁぁ!ああああああ!!!」

真壁が両唇で佐智子のクリトリスの包皮を捲りあげ、クリトリスを舌で舐め上げ続けると、佐智子が仰け反らせた首を振りながら再び絶頂に達した。

ここでインターバルとばかりに、吸い付いていたクリトリスから顔を離し、身体を引き上げ、彼女に激しくキスをした。

「凄かったぁ…気持ちよかったわ…あなた、こんなに凄いテクニックを持っていたなんて…これまでたくさんの女を泣かせてきたんでしょ?」

「これまで」と過去形を用いたが、きっと彼には他にも女がたくさんいるのだろうと思った。
こんなに上手なら女は切って捨てるほどいるに違いない。
でも、あえて佐智子は過去形で彼を咎めるように言った。

「佐智子はとても敏感な女だね…
こんな僕の拙い前戯に、これほど悶えて大きな喘ぎ声を出してくれるんだもん。
マジで惚れちゃいました…」

他にも女がいるとは言わず、佐智子が感じている時の姿態に話をすり替えた。

「それって、私がエロい女だと言うこと?」

「君を貶してるんじゃないよ、
女の魅力的なエロさに溢れているって意味さ」

「それって、褒め言葉と取っていいの?」

「勿論、君が白い綺麗な体でくねらせるのを見ると堪えられないよ、色っぽいしエロっぽいし、惚れてしまうよ」

「よかった…あなたに呆れられなくて…私、声が大きいでしょう?抑えることが出来なくなっちゃうの…あなたは女の攻め方をよく知ってるのね」

「まだまだこれからですよ。
まだ何度も君を逝かせてやるから。
覚悟しとけよ…」

真壁は佐智子に軽くキスをしてから唇を彼女の乳首にもってゆき、軽く乳首を吸いながら舌で乳首を転がした。

「あああっ…感じるぅ」

アクメを迎えた後の火照った身体の佐智子は、なんて事のない愛撫でも鋭く感じ、艶かしい声が自ずと漏れ出る。

「うううっ…あああっああああっ!!」

男が彼女の乳首を舌で弄くりながら、左手でもう片側の乳首を摘むんで回すと、佐智子は乳房を揺すって喘いだ。
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