この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の母さん
第11章 それぞれの姫始め

「あっ!あぁ~あぁ~…あぅう~…!」

真壁はゆっくりと最深部まで挿入して、
子宮口と亀頭を接吻させると、しばらく止めて、
そしてゆっくりと引き抜き、抜けるギリギリまで引き抜いて、再び根元まで一気に射し込む。
そんなピストンを繰り返す。
その度、真弓は声を漏らし苦悶の表情を浮かべる。

「あ、あ、ん…あ、あ、ん…あ~!あ~っ!!」

『どうだい?この女もいい声で喘ぐだろ?
でも、お前はもっといい声をあげるよな』

真弓を突き回しながら、真壁はソファで辰巳に馬乗りになっている佐智子を見つめる。

佐智子は自分の彼氏に見られている事に気付いて、
腰を上下するスピードをあげてゆく。

「あん!あぁん…あぁん!あん…」

リズミカルに動きながら良い声で喘ぐ。

真壁にバックから突かれている真弓は、
手に力が入らなくなったのか腕を曲げて肘を付く。
この格好は腰を突き出す格好になって、快感が増して顔をシーツに押し付けて悶えた。

気持ち良さそうに喘ぐ真弓の姿は佐智子に嫉妬を与え、
騎乗位の動きも早く、激しくなって辰巳を翻弄した。

真壁は真弓のおまんこの収縮を感じ、彼女がそろそろ逝きそうになっているのを感じた。
逝きたいのなら逝かしてやるさと、自分も腰の動きを段々と速くしてゆく。

「だめ~!…そんなに…そんなにされたら…ああぁあぁあぁ!逝く
逝っちゃうぅぅ!!
私…ああぁ…感じてる!あぁあぁ…い、い、逝ぐ!逝ぐ!!いい   い!気持ちいいぃ!!!」

パン!パン!と、真壁が腰を打ち付け、真弓の尻肉を撃ちつける音が速く強くなってゆく。
真弓の身体はブルブルと震えている。我慢の限界だった。
シーツを握り締めた手に力が入りシーツを引き千切らんばかりに引っ張る。

真弓の身体が倒れそうになったので、真壁は慌てて彼女の腰の括れを持って支えながら仕上げの突き上げを施す。

「あ~~~!!…イッ…逝ぐぅ~!!!」

ガクガクと身体を震わせて真弓は絶頂に達した。
その瞬間、とんでもなく真弓のおまんこが収縮して痛いほどに真壁のペニスを締め付けてきた。
その締付けに耐えられなくなって、真壁は素早くペニスを抜くと、白い肌の悩ましい背中に同時に逝った。
ドピュ!…ドピュ!!と脈打つように、ありったけの精液全てを放出した。
/204ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ