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僕の母さん
第11章 それぞれの姫始め
「自分で脱げるから触んなよ!」
実のところ、彩也香のパンちらを見て半勃ちになっていた。
カチカチに勃起している時は女に見られても恥ずかしくないが、半勃ちってのは、なんとも中途半端で、それを彼女に見られるのが恥ずかしかった。
「ダメよ!ゲームの勝者には何をやられても従うしかないんだから!」
おいおい、いつの間にそんなルールにしたんだよ!と
敗者である達郎に選択権はなく、彩也香に身を任せるしかなかった。
やがて、下半身は彼女の手によってさらけ出すことになった。
股間には半勃ちの情けないペニス…
「何これ?」
「見てわかるだろ…半勃ちだよ」
「こういうちんちんを見れるのも彼女という立場の特権よね」
物珍しそうにチンポを手のひらの上に乗っけて、まるでペットを可愛がるようにナデナデしてくれるのだが、情けないことにチンポは見事に萎れてしまった。
「何よ!ふにゃふにゃになったわ!
オナニーを見せる約束よ、早く固く大きくしなさいよ」
「わかってるってば、チンポから手を離してアッチに行けよ」
彩也香をベッドに座らせて、自分は椅子に腰を降ろして目を閉じる。
そして、母の裸体を思い出しながら柔らかいチンポをグニグニと揉んでみた。
自分一人なら妄想に加速してあっという間に勃起するはずが、
こうしてじっと見られているのかと彩也香の視線を感じて集中出来ない。
「なあ~んだ、全然ダメじゃない」
数分もそうやって必死に勃起させようと試みたが、
彩也香のダメ出しに少し勃起仕掛けては再び萎む。
「男はな、女と違って妄想でオナニーなんて出来ないんだよ!
おかずがないと勃起なんてするもんか!」
「おかず?おかずって何よ」
「つまり…実際に女の裸を見たり、匂いを嗅いだり…
そうだ!彩也香、パンツを脱げよ。僕にパンツをくれ!
そのパンツの匂いを嗅いだらオナニー出来るかも」
そう言うと、変態だわと渋っていた彩也香だったが、
男のオナニーを見たい衝動に勝てずパンティーを脱いで達郎に投げてよこした。

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