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僕の母さん
第11章 それぞれの姫始め
フィニッシュに向かっていくにつれて達郎は無口になる。
すでに二人は言葉を交わす必要もなく、
達郎も彩也香も結合部だけに意識を集中させた。
ジュブ!ジュプ!ぐちゅぐちゅ!!とチンポをピストンさせると、彩也香は「はああああ~!いい~あああああ~!!」と声にならない声を上げた。
達郎のチンポは、目覚ましく成長しているとはいえ、ネットの裏動画サイトで見る黒人のビッグコックなどには到底及ばず、日本人の成人男性のモノと比べても貧弱だったが、彩也香の膣肉は彼のサイズに合わせて収縮してキリキリと締め付けてきた。
「あああ~、気持ちいい~!」
彩也香のよがり声に、達郎もまたその声に合わせるかのように腰を振った。
部屋には女の子の部屋らしく、大きめのドレッサーが置いてあり、その鏡に二人のセックスをしている姿が見え、さらに興奮させてくれた。
パンパンパン!!と卑猥な乾いた音が部屋中に響き渡る。
「僕とのエッチは気持ちいい?」と聞くと、
恥ずかしそうに「気持ちいい!あなたのチンポ最高!」と言ってくれた。
激しく背後から突かれて、もう彼女は快感でぐったりしてきた。
そろそろ達郎もイキたくなって、
「中に出しちゃおうかな~」と言うと
「え~、それはだめ~」と尻を振って結合を解こうとする。
「いいじゃん、僕、中に出したいんだ」
「できちゃったらどうすんのよ!妊娠したら、きっとネットのニュースで面白おかしく書かれるわ!だからだめよ」
彩也香の言うことももっともだし、
それに反抗して中だしをしたら、あの夏の日に中だしをした時のように口も聞いてもらえず、LINEさえ未読スルーになるのは目に見えていたので、仕方なく中出しはあきらめた。
「じゃあ、顔に出すから、射精の瞬間をちゃんと見るんだよ」と言うと「うん!」といい返事が返ってきた。
限界ギリギリで名残惜しいがおまんこからチンポを引き抜くと、達郎は素早く彩也香の顔の前に体を移動させた。

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