この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の母さん
第12章 破談

「あぁぁ、いい!」

真弓は、自ら腰を動かした。
彼は、真弓の乳首を舐めたり、再び濃厚なキスを求めた。

「真弓の、おまんこ、いいよ。最高だ!!」

彼は、そう言うと真弓を抱きしめ、体を密着させたまま反転して四つん這いにさせた。
そして、真弓の桃のような尻肉をがっしりと鷲掴み、いきり立った肉棒を激しく挿し込み続ける。
男の激しい腰使いに、真弓は犯されている錯覚に陥る。
いやらしい音と彼女の喘ぎ声が室内に響き渡り、ベッドも激しく揺れた。

「真弓、真弓…」と連呼する彼。「その綺麗な顔を見せておくれ」そう言うと彼は、真弓の上半身を捻るように反らせた。
すぐさま彼の上体が倒れこんできて唇を塞ぐ。
お互いの舌を絡ませ、上の口はお互いの唾液で、下の口は愛液でぐちょぐちょで、いやらしい音が倍増し、部屋中に響き渡った。息子の達郎の稚拙なセックスや、求愛してくれた彼の息子の壮亮では味わえない快楽に、自分の心の奥底に眠っていた「やらしさ、淫乱さ」を目覚めたような感じだった。

「真弓、本当はいやらしい女なんだね」

彼の言葉は真弓の心の底を見透かされたようだった。
自分から腰を振り、男を求めている自分に真弓は驚いた。
正常位に体位を変えると、彼の大きな肉棒がさらに奥深く入り込んできた。

「あぁぁ…いい!いくいく!!」

男の腰の動きに合わせるかのように彼女も腰が浮き上がる。
徐々に男の腰の動きが激しくなると「いくいく!いっちゃう!」
と喘ぎながらひたすら「いくっ」と連呼していた。
「真弓!僕も…いくよ!」
彼はさらに腰を激しく振りはじめる。

「だめだめ!中は…ダメぇ!」

真弓は喘ぎながらも、最後の抵抗をした。
あってはいけない肉体関係なのだ。
妊娠だけは絶対に避けたかった。
/266ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ