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僕の母さん
第14章 セックス三昧
「違う違う!ここはさっき教えた公式を当てはめるんだよ」
紗耶香の家庭教師を引き受けた達郎は
根が真面目なものだから真剣に紗耶香の家庭教師をしていた。
「わかっているわよ!
でも、達郎くんと部屋で二人っきりなのに勉強が手につくはずもないわ」
「僕はね、君とイチャイチャするためにここにいるんじゃないんだよ
ちゃんと教えることは教えないと佐智子おばさんからお小遣いがもらえないんだからね」
「じゃあ、こうしましょうよ
まず、勉強を始める前に私を抱いて満足させて頂戴な
そうすればムラムラすることもなくなって勉強に集中出来ると思うの」
「逆じゃない?気持ちいいことをするために集中して勉強した方がいいと思うんだけどなあ」
達郎だって思春期真っ只中の男なのだ。
彼女とこうして二人っきりなのだから教科書を見るよりもどんどんといい女になってゆく紗耶香のヌードを見る方がいいに決まっている。
「でも、勉強が終わってから愛し合っている時にママが帰ってきたら、そこでストップしなきゃなんないのよ?
そんな中途半端なのはイヤだわ」
確かに紗耶香の言う通りだと思った。
それに、終わりがけに紗耶香を抱くと、帰りに送ってくれる佐智子おばさんとのセックスの時に満足して勃起しないかもしれないし、それはそれでつまらないなと達郎は思った。
「じゃあ…勉強前にセックスをするってことで手を打つよ」
「そうこなくっちゃ!」
紗耶香はシャープペンシルを放り投げると、
そのまま達郎に抱きついてきた。
「えっ?早速今夜からかい?」
「だって、いつもいつもママの帰りが遅くなるとは限らないでしょ?」
セックスをするチャンスがあるのなら、
それを逃さない手はないわと紗耶香は達郎の股間に手を伸ばす。

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