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僕の母さん
第4章 同じベッドで…

筆下ろしが無事に終えることが出来たけれど、
達郎は挿入できた事に感動してじっとしたままだ。

「達郎…」

「なに母さん…僕、入れるところ間違えてる?」

「ううん、そうじゃないの
ちゃんとあなたのおちんちんは母さんのおまんこに入ってるわ。でも…動いてくれなきゃ、お母さん、気持ちよくなれない」

「えっ?あっ!そっか!」

母の真弓に促されて、達郎は動き始める。
だが、その腰の振り方のぎこちなさは、お世辞にも上手とは言い難かった。
これでは挿入されている真弓だって興醒めしてしまう。

「ごめんなさい、あなたにはまだ早かったかしら」

お母さんが下から動いてあげるから…

そう言ってみたものの、真弓だってセックスは男性に頼っていたタイプで自ら腰を振るということには自信がない。
それでも、筆下ろしをしたばかりの達郎よりは達者と言えた。

くいっ…くいっ…
じゅぽじゅぽ…

真弓の腰が艶かしく動く度にいやらしい音が股間から響いてくる。

「すごい感じちゃうぅぅ!」
母の真弓は一言だけ漏らすと、一心不乱に腰を振り始めた。
ギシギシとスプリングの軋む音と共に真弓の巨乳が達郎の体の下でブルンブルンと揺れまくっていた。

息子の達郎は、初めての女性の膣(なか)の感触をただ噛み締めていた。
母の真弓は事前のオナニーで相当我慢していたのか、挿入してまもなく身体を強ばらせて、達郎の背中に爪を立ててきた。

「あぁ…すごい…イク!」

少しずつ、腰を振るという感覚を覚え始めた達郎も自分なりに腰を振り始めると逝ったばかりのせいか真弓は何度も昇り詰め、繋がっている穴から蜜を溢れさせた。

「ダメ、イク…またイクぅぅ~」

驚いたことに挿入している母の膣粘膜が変化してきた。
ものすごく締め付けてくるのだ。

「達郎、ダメ…これ以上したら…あぁ…ダメまた…」

真弓の小さい声はいつしか絶叫に変わり、容赦なく達郎の背中を引っ掻いてきた。

時間にして、ものの数分で達郎にも終わりがやってくる。

「あああ!母さん!僕も出ちゃう!!」

童貞の精子はあえなくゴムの中に放出され、母の体で息子の筆下ろしは終わった。
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