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第2章 制服

性交の制服は他校とは違ったオリジナルの物であり、その制服は性交でしか手に入れられない。その為か値段も他校の倍以上と高くなっている。

・男子制服
男子制服は白いYシャツに黒いズボンと一般的なものである。冬の場合は学ランを着ることも可能である。

・女子制服
女子制服は襟の大きなシャツにネイビー色のスカート、同じくネイビー色のベストとなっている。冬の場合はセーラー服を着ることも出来る。特にスカートも短くなく一般的な制服だが、女子生徒は中に緊縛をしているため、苦しいことに変わりはない。

このようにエッチな仕組みと学費の高さ、入学する際のルール(前ページを参照)があるためか毎年、性交に入学してくる生徒は少ない。

なお性交は田舎に存在していて周囲に中学校が無い。そのため、やむを得ず性交に通う生徒が、ちらほらと居る（因みに生徒の多くは性交がある地域に暮らしているため、留学生が来ることは非常に稀）。

性交がある地域は昔からの風習により性的なことを行う概念にあるため、生徒が犯されていても住民は、どうとも思わない傾向にある。

性交がある地域に居ると該当する家庭へ「性交に来てください」という封筒が配られる。それは強制参加で入学できるかどうかは、また別問題である。

なお性交がある地域に居た住民が、別の地域に引っ越そうとすると、性交がある地域の人々から虐めを受けるため注意が必要である。

性交がある地域は少子高齢化が進んでいて、このままでは住民が居なくなってしまう恐れがあるため、若いうち(中学生に1回、高校生に1回、いずれも卒業前)に性交をしておき子供を増やそうというプロジェクトがある（このプロジェクトにより、現在の人口は横ばい傾向である）。なお当然、生徒に拒否権は無く男子生徒及び女子生徒は、卒業前に誰かを選んで性交しなければならない（卒業前には「性交調査書」というのが配られ、そこに自分とパートナーの名前を書くようになっている。なお、ちゃんと性交したかを確認するために担任の先生は生徒の性交を見守る仕組みになっている）。

※性交の時間が重なってしまったり性交をする相手が重なってしまった場合、どちらかが譲らなければならない。その場合は担任の先生や双方が話し合って決めることとなる。