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落ちない女を落とす方法
第12章 昴と美和の未来
「美和‥」
美和の中に入ったまま、美和の顔にへばりついた髪の毛を優しく取り除き美和の唇にキスを落とした。
「‥昴」
「美和‥ダメだ‥お前を前にすると何度でも抱きたくなるな」
「‥昴‥きて‥」
この日、2人は狂ったように求め合い昴は何度も美和の中に精子を吐き出し、美和は何度も昴によって絶頂へと導かれた。
朝、窓の外が明るくなってきた頃、ようやく美和は昴の腕の中で眠りについた。
そんな美和を昴は見ながら眠る事がもったいなく美和の髪の毛を撫でながら美和を寝顔をずっーと眺めて美和が自分だけのものになった喜びを感じていた。