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新人警察官の拘束体験研修
第2章 第二部 前章 口枷
講師は再び彼女の元に近付き、「あなた寝技は得意…?」と訊いていた。彼女は小さく頷いていた。

「もし脚が使える状況なら…相手の首をあなたの股に挟んで…締めなさい…」

彼女は僅かに頬を動かし、何かに気付いたようだ。

講師は運動着のズボンに手を伸ばし、服の上から彼女の股に太ももに触れていく。彼女の体がゆっくりと伸びていた。講師が左右の脚の間に手を入れれば、両脚を擦りつけ、首を反らす仕草をしていた。

「絶対に…そんな反応を…相手に悟られないこと…悟られたら…あなたの方が先に落とされるから…いい…?」

彼女は体を横にしたまま、講師の囁きに大きく頷いていた。

講師は我慢できず、彼女が今咥えているものを教えることにした。

「あなた…ディルドギャグって知ってる…?」と尋ねると、彼女は首を横に振った。

「アレの形をしたディルドなの…だから細長い形をしているし…喉の奥に当たるんじゃない…?ねじ込まれるように喉の奥を突かれて…強制的に舐めさせられていると同じよ…喉まで拘束されているのよ…あなたは…」

彼女は講師の話を聞きながら、腰が蛇のようにクネクネと動くことを止められなかった。

「あなたは拘束感より…まずは高揚感を抑えないと…」

講師はそう言って彼女のお尻を強く叩き、その場を立ち去り、助手の女性と微笑んでいた。
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