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新人警察官の拘束体験研修
第4章 第三部 前章 お膳立て 
里奈は彼女が両脚を擦りつけ、膝を曲げようとする動きを見て、微笑み、黒のレザーパンツを彼女の両脚に通していた。女としての反応を自覚した彼女の気持ちを考え、素早く履かせるようにしていた。

そのパンツは太もも付近にくるまで、両脚を幅広な袋で包む形状になっており、その先は左右の脚が収められるスペースに分かれ、女性の体が受け止めるまで上がっていった。

里奈はお尻に余裕がないか手を添えていた。ウェストがしっかりと入っているか、手のひらで包み込んでいた。

その度に彼女の鼻からは、「ふぅふぅ…」と息が漏れていた。

里奈はファスナーがお尻の窪みにフィットしているか、それが尾てい骨あたりまで、しっかりと噛み合っているか、引手の金具がきちんと尾てい骨のあたりまで来ているか確認していた。ギュッとパンツを引き上げ、細いチェーンベルトで彼女のウェストを引き締め、お尻を張らせていた。

十分な締めに、彼女から「ンッ…」と声が聞こえていた。
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