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小説の書き方
第2章 プロット
 ある程度、小説の下書きに自信がついてきたらプロットを作成してみてください。

 プロットとは小説を書くための大まかな流れ(設計図、あらすじ)です。料理で言えばレシピみたいなものです。ただし、一部の小説家だとプロットを作成しない方もいます。

 プロットを作成した方が、小説を簡潔に終わらせることが出来ます。特に小説の書き方に慣れていない方は短編小説の方が書きやすい傾向にあります。

 プロットを書かなくても大まかなストーリーが読めるのであれば、無理に作成する必要はありません。ただし、その場合は小説の書き方に慣れていないと厳しいです。

 プロットを作成する際は、ストーリー・キャラクターなどを作成してみてください。

 ストーリーは「起承転結」を使うのもいいですし、自由に作っていてもラストに繋げられればいいと思います。

 キャラクターは、台詞や恰好などを決めておくといいです。

 さらにプロットでは、ある程度の文章が出来たら「なぜ?」や「どうして?」といった疑問を持たせていきましょう(以下とても短文です)。

例:スカートが捲れた。

 この場合、「なぜスカートが捲れたのか」や「誰のスカートが捲れたのか」などといった疑問が生まれていきます(勿論、キャラが二人などの場合は「○○の」などと付けない方法もあります)。

 こういった疑問は考えて穴埋めしていくのもいいですし、インターネットや本などで調べてみるのもいいかもしれません。私の場合は、このキャラクターは、どういう心境なのかを確かめたいので、実際に同じようなことを模擬して体験しています。

 気になった疑問はストーリーを書き進める前に見つけておくことが大切です。
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