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綾香の秘密
第2章 続きはベッドで
横井の動きが激しくなるパンパンと言う音が激しく早くなって来た。
「純一さん!い、イキます!綾香純一の飲みたい!あぁ!イク!あー!もー!ダメ!ダメダメ!イク〜ゥ!あぁ!あー」
「あぁ!僕も!」
純一は綾香の泉から抜くとかぶせたもの取り、綾香の口元に先をつけた。
綾香は口を大きく開けたと同時に白濁の液が綾香の口の中に飛ぶ。
ドクッドクドクと口から鼻、目にまで飛び散った。
「ハアハア、あーン、凄い!純一さんの美味しいです。アゥン。」
横井はベッドのティッシュで鼻や目にかかった液を取ってやる
「直ぐ顔洗わないとカピカピになるね。」
「そうですねぇ〜、でもこのまま純一さんと離れたくないです。」
「僕もだ。久しぶりのSEXだったから、直ぐイッちゃったね?もっとしたかったんじゃない?」
「いいえ!充分ですよ。これ以上は壊れちゃう。」
「そう?若いからもっとしたかったのかなぁって思ったよ。」
「いいえ!もうお腹いっぱいです。ふふっ。純一さんは結構強かったりしたんですか?」
「そうだね、家内と付き合って結婚した頃は毎日2、3回してた。」
「毎日ですか?強いんですねぇ〜」
「お互い初めてだったから・・・色々試してみたりとか・・・どうしたらお互いが気持ち良くなれるかなんて探り当てるのが楽しい時期だったしね。」
「でも亡くなられた・・・」
「うん・・・結婚した、その矢先だった。車にはねられてね。ひき逃げだった。」
「酷い!」
「犯人は捕まって、それなりの罰を受けたから・・・でも亡くなった人は戻ってこないからね、それは切ないよね。・・・」
「すみません・・辛い事思い出させてしまって・・・」
「まぁ、それでずっと独身貴族だよ、色々悪いことも出来るし、ははは」
綾香は横井の胸に顔を埋め、腕を回してギュっと抱きしめた。
「忘れるのは無理だと思うけど、綾香が少しだけど辛さを薄めてあげます。純一さんがしたい事綾香が応えてあげます。」
 綾香は少し元気になってきた純一のを握り、口に頬張る。舌をカリの周りを何度も舐め、握った手を上下に摩る。
「あぁ〜、気持ちいいよ、綾香」
ジュポジュポといやらしい音が部屋に響いて純一の感覚を増長させる。
みるみる力強くなる純一。
「綾香、僕の顔を跨いで。」
綾香は純一の顔を跨ぎ純一に舐められ易いように腰を落とす。
純一の舌が泉の周りを舐め回す。
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