この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
性交BASARA
第1章 い
毛利元就の居城、高松城に訪問した1人の巫女がいた。

卑弥呼の声に導かれた鶴姫である。

「安芸に光を集めると卑弥呼様が降臨なさるんですか!?」

「いかにも。そのためには巫、おぬしの力が必要だ。期待しているぞ」

「は、はい! お任せください毛利さん!」

「…………(ふん、良い駒を手に入れたわ)」

ふと毛利はいやらっしい事を思いつき、鶴姫に喋りかける。

「……巫よ。その前に行わねばならぬ儀式がある」

「儀式、ですか?」

「処女を我に捧げろ」

「しょじょ? 何ですかそれ?」

世間知らずのためもちろんそういう事も分からない。

むっつり助平の毛利は心の中でガッツポーズをとる。

「そうか、ならば教えてやろう。寝床に参れ」
/20ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ