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第2章 ろ

「ちっ……うぜぇアマだ……又兵衛様の有能遺伝子を引き継いだガキを孕ませてやるよ……」

今度は首を絞めてガバマンを突きまくる。

かすがは顔を真っ赤にし、目を充血させながらよがり狂う。

「ダメぇぇぇ！ イグのぉぉぉ！ おまんごイっぢゃうのぉぉぉ！！」

「ケッケッケッ……果てろクソ女！ おらおらおら！」

「ぁ……ひゃっ……ぁあああぁん！ イグ！イグイ……くぅぅぅうう！！」

忍法水遁の術が曲者のように子宮に潜伏してくる。

濃厚な子作り汁にかすがの体は快楽に震え、猥声を天に向け叫ぶ。

ひとしきり体が痙攣したら、疲れ果てたようにぐったりと地面に四肢を投げ出した。

又兵衛はぬぽりとチンポを引き抜き、残り精液を体にぶっかけた。

だらしない顔でだらしなくがに股をおっぴろげて倒れるかすがを見て又兵衛はゲラゲラ笑う。

「ぎゃーはっは！ 腐れビッチの出来上がりだぁ！ 俺様のガキ5人くらい産んでもらうからなぁ！！」

数ヵ月後、子宮が破裂しているかすがの死体が山中で見つかった。