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性交BASARA
第2章 ろ
上杉謙信の居城、春日山城にて女の悲鳴が轟いた。
「謙信様! 謙信様ぁぁぁ!!」
血を流して倒れる軍神に泣いてすがるは彼の剣、かすが。
「キーッキッキッキッ!! ざまぁないねぇ上杉ぃ!!」
血の滴る奇妙な武器を持って大笑いしているのは後藤又兵衛。
長年の怨みを晴らしたのだ。
「これで家康が2位に昇格か……あぁ早く刻みたいなぁ……」
「貴様……よくも……よくも謙信様をぉぉぉ!!」
かすがは泣きながら又兵衛に斬りかかるがクナイを弾き飛ばされてしまう。
「邪魔だ退け。お前に用はないんだよ女ぁ」
倒れ込むかすが。
倒れながらも又兵衛を睨み付けている。
その様子を見て又兵衛は眉をあげた。
「いや、やっぱり用あるわ…………俺様とヤれよ」
「謙信様! 謙信様ぁぁぁ!!」
血を流して倒れる軍神に泣いてすがるは彼の剣、かすが。
「キーッキッキッキッ!! ざまぁないねぇ上杉ぃ!!」
血の滴る奇妙な武器を持って大笑いしているのは後藤又兵衛。
長年の怨みを晴らしたのだ。
「これで家康が2位に昇格か……あぁ早く刻みたいなぁ……」
「貴様……よくも……よくも謙信様をぉぉぉ!!」
かすがは泣きながら又兵衛に斬りかかるがクナイを弾き飛ばされてしまう。
「邪魔だ退け。お前に用はないんだよ女ぁ」
倒れ込むかすが。
倒れながらも又兵衛を睨み付けている。
その様子を見て又兵衛は眉をあげた。
「いや、やっぱり用あるわ…………俺様とヤれよ」