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絶倫お兄ちゃんに注がれて《短編》
第1章 絶倫お兄ちゃんに注がれて♡

『あ、ぁぁっ……!や、めっ…、ぁあっ…!い、くっ…、いっ、ちゃう…っ…!』
「っ…ダメだって、言ってんだろ。まだ、イかせねーからな…っ」
絶頂を目前にペニスを引き抜かれ、ぐったりと脱力した身体を寝室に運ばれる。
そして…、横並びで敷かれている布団の上へと横たえられ、覆い被さって来た秋にぃのペニスが、再び膣内に挿入される。
『っんぅ…!ぁ、あっ…!奥っ…、ダメ…っ…!』
「…ハッ…、ダメじゃねーだろ?気持ち良さそうに吸い付いてきてるくせに」
イヤイヤと首を振る私の腰を掴み、容赦なく突き上げる。
切れ長の瞳を薄らと細め、眉間にシワを寄せる秋にぃからも、だんだんと余裕の色が消えていくのが分かる。

