この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
魅惑~甘く溺れる心と身体。
第10章 ラブラブデートで蕩ける身体。

「ひ、っぐ!」
 指が動くたびに濡れた水音が弾き出される。
 もう一方の手も伸びてきて、外側からも指を挿入している箇所と同じ場所を押した。

「ひぅっ! や、なに、これっ! ああっ!」
「ここ、気持ち悦い?」
 外と中を両側から責められて、腰が揺れる。

「や、また! イっちゃうっ!」
「こら、逃げない。まだ可愛がっている最中でしょう?」
「っひぃいいん……」
 逃げようとするあたしの腰を、一方の手がしっかりと固定して唯斗さんに引き寄せられる。
 快楽の涙が目尻から零れ落ちた。
 あたしはもう無理だと首を振り続け、唯斗さんに限界を伝えるのに、唯斗さんは終わらせる気がないらしい。
「あんっ! あんっ!!」
 あたしはもう弓なりに身体を反らして喘ぐことしかできない。
 最中にもたくさん蜜を放ってしまう。


 快楽の涙が目尻から零れ落ちた。

 あたしはもう無理だと首を振り続け、唯斗さんに限界を伝えるのに、唯斗さんは終わらせる気がないらしい。


「あんっ! あんっ!!」
 あたしはもう弓なりに身体を反らして喘ぐことしかできない。
 最中にもたくさん蜜を放ってしまう。

「やだ、待っ、また漏らしちゃうっ!」
 お腹側を自由にくねって刺激する指との責めに、あたしは為す術なく、快楽の涙を流し、口からは飲み込めなくなった唾液を垂れ流し続け――言った直後。


/212ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ