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100番目の女
第2章 99人目の女
「ごめんなさい、なんだか急に寂しくなっちゃって」

心配した五十鈴さんは近くのファミレスでデザートをご馳走してくれた。

空になったパフェの器を前に私は俯く。

「いいの、いいの!私もケーキを食べる口実ができて嬉しいし」

そう言って五十鈴さんは最後までとっておいたイチゴを
そーっと口に運んだ。



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