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100番目の女
第5章 キスとキズ
「じゃあ、何でそんなに顔をしかめてるのよ」

「それは…勝手にモモにバラしたりするから…俺からちゃんと説明しようと思ってたのに」

「ごめん…私が訊いたからなの」

あれ?でも五十鈴さんも最初から話すつもりだったって言ってたような気もする…?

記憶を辿っているとカズビトがおもむろに立ち上がり、
「…モモさぁこないだから
おかしいよね?今まで俺が誰と付き合おうが気にしてなかったのに」
カップを机に置いて私に近づいてきた。




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