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脳内ショートストーリー
第5章 【南 咲綾と加賀谷 旺佑〜会社の先輩後輩の恋〜】





「やば……止まらなくなりそ、良い?」


「えっ、南さん、本当に俺で良いんすか?」 


「ん?ダメなの?やめとく?」



そんな風に言われたら身体起こして抱き着いてしまう



「嫌です……」


「んふふ、部下に手を出しちゃう不真面目な上司でも良い?」



んあぁぁ……鼻の頭擦り付けてきたぁぁぁ……
もう唇まで数ミリだよ……



「彼氏さん、居ないんですか?」


「ねぇ、居たらこんな事しないって」


「で、ですよね、すみません」


「もう謝るの禁止……さっきから硬いのずっと当たってるけど…?」


「あっ……それは……不可抗力、です」



お尻動かさないで……擦れてまた硬くなります
ていうか、南さんって……こんな小悪魔なの?
南さんこそ、酔ってませんか?
かなり飲んでたような気もしますけど……
わわ、腕が首の後ろに回ってきた
めっちゃ近い……



「さっきのやっぱり訂正する…」


「え?」


「上司と部下っていうのはもうナシね?この部屋に居る時はもう一人の男と女だよ?」


「は、はい…」


「ねぇ、加賀谷くんは私の事、どう思ってる?」



急に目つきが変わるんだよなぁ……
そこがエロくていつもドキッとする
サイドの髪を耳に掛けてあげて真っ直ぐ見つめ合う



「ずっとずっと好きです……」


「やっと知れた…」


「んんっ…」



重なる唇が熱く溶け合っていく
吐息混じりの声も腰も動いててエロ過ぎる



「やっとって……?」


「私もずっと加賀谷くんのこと、いいなって思ってた、彼女出来たら嫌だなって…」


「え、本当に?いつから…ですか」


「ねぇ、その話は後で……おいで」



手を引かれて、俺は寝室に連れて行かれた
南さんが毎日寝ているベッド……
それだけでチンコやばい……
ドサっと押し倒されたのは俺の方で……



「今から私のこと、下の名前で呼んでね?」


「え?え?」



うわ、南さんが自らTシャツを脱いだ
スウェットパンツも脱いで再び下着姿だ
そのまま上に跨ってきて俺のTシャツも脱がしてきた






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